店主の目を盗んで泳ぎ読み日記


これは店主がいない隙に店の本を勝手に読んで、勝手に紹介するページです




2008,11,23          「こんな不動産屋が新潟にも欲しい」      東京R不動産  アスペクト刊 2006,4初版




今日紹介するのは東京R不動産、不動産屋で改装OKとか、一人なのに何部屋もあるとこ借りようとしたり

ボロくてもOKだけど、ゼヒまわりが外国人だらけであって欲しいとか、屋上がついてなきゃイヤなんてことを

言おうもんなら、たちまちイヤな顔されるか、変人扱いされるか、他を当たってくださいませんかねぇ〜

なんて言われるのが落ちです。どうもふつーの不動産屋っていうのは基準が家賃、それに合わせた築年数、間取り

立地条件、日当たり、、、なんてことに頭がいっぱいでそんな例外的なニーズになんて全く考えていないようです。

でも東京R不動産なら大丈夫です。こんな条件で探せます

倉庫っぽい(!)、レトロな味わい、天井が高い、などなど。こんな「分かってる」不動産屋、新潟にも欲しいー!!

       こちらがホームページ↓↓↓↓↓



                    http://www.realtokyoestate.co.jp/ へのリンク





2008,11,22     「変な物件、異常に安い物件に弱い」   間取りの手帖 佐藤和歌子 リトルモア 2003,4初版


 今日紹介するのは、「間取りの手帖」。いろんなメディア(タモリ倶楽部とか)で取り上げられたこともあって

 かなり有名、知ってる人も多いかと思います。なかには6畳、7畳の二部屋の物件なのに

 バルコニー100畳!!!なんていうのや、もう玄関長くないっすか!というような物件(実在)満載です。

 KWSK(くわしく)はこちらを↓


http://www.chikumashobo.co.jp/special/madori/ へのリンク

 実は僕も変な物件が好きで以前、6DK二階建の貸家で家賃5万円(!)というとこを

 下見したことがあるんですが、もう一生陽が当たることなんてなさそうなジメジメした

              木造見た目築500年くらいの廃墟でした。



2008,11,21        「谷俊はヤバい      はるかな国からやってきた   谷川俊太郎  童話屋   2003,2初版 


 谷川俊太郎(以下谷俊)についての評価や評論、感想なんてたくさんあって、

 今さら僕がする必要なんて全く無いんですが、日記なんで書こうかと

 思います。もうホントヤバいですね。なんというか宇宙とコネクトしてますね。

 しかも言葉が研ぎ澄まされすぎてて、正直怖いです。緊張感がすごいというか。

 しかもこんなヤバいレベルの作品をドロップしまくってるのに発狂もせず、いまだ現役。

 完全な化けもんだとぼくは思います。(本文中一回も谷俊って使ってねーや)










2008,11,18       「百科事典読破男」    驚異の百科事典男   文春春秋 A,J、ジェイコブス  2005、8発行


 今回はブリタニカ百科事典を完全読破した男の紹介です。

 このブリタニカ百科事典というのはかなり権威ある辞典らしく、過去にアンシュタイン、フロイト、フーディニ(!)

 なんかも執筆したこともあるらしくなんとページ3万以上!重さ2キロが全32巻!!執筆者9500人!

 そんな辞典を読んじゃいました!でこの本は、読破男がAから順に軽快なジョークなんか交えながら

 Zまでのおもしろいとこを紹介してくれます。いやーもうすごいですね、ほんとサブタイトルに

 ある通り世界一頭がいい人間といってもいいんではないでしょうか。

 いやしかし僕も決して負けてなくて暇な時にはウィキペディアをみてますよホント。

              そしたらこんなん発見しました
http://www.wikipedia.co.jp/ へのリンク


               神奈川県にある有限会社ウィキペディア。なんとあのウィキペディアとは無関係!!

              まー今日はそんな感じです。
味がある人は買って読んだらいいんではないでしょうか。








2008,11,17   「サングラス欲高騰問題」   SPECTACLES&SUNGLASSES THE PEPINPRESS





 サングラスが欲しくてしょうがないんです。なぜかというとこの本を読んでしまったからです。

 モー欲しい!ホントに300本くらい欲しい!

 ちなみにこの本の紹介をすると眼鏡の歴史から、もう13世紀くらいのレンズみたいなんから

 2000年代のバリバリハイテクなのまで写真500点!!!!!!!

 ウヒョー欲しい!!とくに70〜80年代のフランスデザインのが欲しい!!
   
            もう欲しすぎて仕事そっちのけでサングラスを検索してたらこんなサイトを発見
                             ↓↓↓↓↓↓↓↓

                http://www.solakzade.com/product-list/28 へのリンク
                 ヴィンテージサングラスの品揃えがヤバい!!!


             しかしサングラスをかけるとほぼサンプラザ中野になってしまうのが最近の悩みです。

   


2008,11,16          「ものすごい怖いアル中本」      邦山照彦 第三書館  2003、3初版



僕はどうも中毒ということに昔から興味がありまして

よく第三書館という出版社の本を読むんですが、この第三書館というとこはスゴイ。

出してる本の大半が大麻とか覚醒剤、ヘロイン、中毒などなど興味がない人には一生縁がないような出版社です。

いろいろ読みましたがこの本が1番こわい!邦山さんのアル中体験とそのイラストが主な内容なんですが

このイラストが怖い!!!!!微妙に下手!!!



                  


             
                          幻覚で頭が爆発してるとこ!!!

                 その他にも強烈な体験とイラストが盛りだくさんです。気になる人は買ってください!



                            第三書館のラインナップ↓

                  http://item.excite.co.jp/book/amazon_12869051/ へのリンク






2008,11,15       「骨董と女と金と嘘と男」          珍品堂主人  井伏鱒二   中央公論社  1977・7初版 




 主人公は元教師で骨董狂の50男。前半の知人、友人との骨董を巡る

 駆け引き、姦計、化かし合いもおもしろいですが、中盤男は料亭を始めます。

 そこででてくる年増意地悪女との駆け引きがもうヤバい。

 おもしろすぎてページを持つ手に力が入り、本が反り返りボワボワになってしまいました。

 (このことは店主には内緒でお願いします。)

 気になる結末は買って読んでみてください!




2008,11,14    「自分の指こと噛みちぎっちゃった人」        ドブネズミのバラード  瓜田純士 太田出版  2008、9


 
 今日は新宿のカリスマ瓜田純士の一冊。もうこの人プロフィールがすごい、新宿歌舞伎町出身、

 父親は暴走族ブラックエンペラー創始者で織田信長の遠い末裔らしいです。16歳にして東京中の高校を制圧

 その他にも数々の伝説を持ってるらしいです。いわくケジメのために自ら指を噛みちぎったとか(ホントらしい)

 まーその他にもいろいろあるので調べてみてください。

 一応参考までに本人ブログ http://ameblo.jp/junshi-urita/

 が、しかしこの人少しナルシスト過ぎるんではないかとぼくは思いますね。(表紙の写真とか)

              

             





2008,11,12       「いかしたオッサンになりたい」             コヨーテ  スイッチパブリッシング  2007,4発行   


 今日は雑誌コヨーテの紹介です。この表紙のオッサンはイヴォン・シュイナード。

 あんまりメディアでは見かけませんが、アウトドアメーカーのパタゴニアの創始者で

 サーファーで釣り師でクライマー等々すごい人。しかもまたサングラスが憎いくらい似合う。

 そんでいい感じにハゲてる。また腹の出かたも絶妙です。

 ぼくもこんなオッサンになりたいと常々思っます。そんで世界中を釣りして回りたいもんです。

 まだ5回くらいしか釣りしたことないけど。

  




   ←かっこいい!!





2008,11,11(ポッキーの日)   [ゾゾッ!ゾゾッ!オエ―!」     ぞぞっ  中村泰  飛鳥新社  2003、4発行


 今回はアートディレクター、イラストレーターをしてるという中村泰さんの一冊です。

 もー気持ち悪い!生理的に受け付けない系のシチュエーションとイラストのオンパレード。

 「クラゲにさされた跡」、「生卵に血」(たまにありますね)、「ご飯に石」などなど。

 かなり洗練されたイラストでそういった状況が描かれてるんですが、かなりゾクブルです。

 スキャナーかけると本が痛みそうなんで、中は紹介しませんがもう吐き気がしてきました。

 嫌いな友達とかにプレゼントしたらよさそうな一冊ですね。





2008,11,10         「金など使わん!!!!!!」        B-GEEKS     ゲームラボ増刊  三才ブックス 2001、10発行


 ドギツイピンクの諭吉さん表紙にメイン特集「金など使わん」!!ときましたGーKEEK第二号。
 
 どうも総合ハッキングマガジン(?)らしく、なにやら違法臭プンプンです。

 中をのぞくとなんと10年以上飲食費を0円で生きてる男が紹介、気になる手口は
 
 自動販売機からジュースをパクったり、コンビニの廃棄弁当を漁ったりほとんどホームレスです。

 が気になるのは、大手企業では社員食堂では名刺を見せるだけで食べられるらしく、なんとか

 名刺を入手して(ネットでも数万円でかえるらしい)食べるという方法。完全に違法ですね。
      
               その他にもまだ売れる前のリリーフランキーのエッセイや、日本人の傭兵野口・ボーデンラリー(ヒゲボーボー)
    
               の話などなかなか読みごたえありです。けどこんな本持ってる人とはあんまり友達にはなりたくないですね。




2008,11,9        「君も忍者になれる!!!!!!!」   「戸隠の忍者」  清水 乕三   銀河書房  初版1982,8発行


 
 今日は戸隠流忍術資料館の館長の一冊の紹介です。

 もう目次をみただけで「忍者の日常生活」、「忍者食」、忍者刀」、「忍び歩きの術」などなど

 興味をそそります。中を見ると図版、写真も多くかなり興奮、忍者ってかっこええな〜と思っていると

 巻末の方に「君も忍者になれる」という章が!

 忍者になりたい!そんな人は急いで購入した方がいいですね。

               

 

                               
   
                    努力次第でこんなことも!      こんなことも!
                                            鬼火(戸隠流秘術!)



2008,11,8       「センスある嘘に騙されたい」     
  「けものづくし」 別役 実  平凡社 1993,12月発行


はっきりいってこの本に書いてあることは嘘ばっかです。

 しかしその嘘が抜群にうまく、騙される側としてはこれがまた気持ちいい。

 別役さんの深い知識からくる嘘に酔い、翻弄されるうちに

 読み終えたあとユニコーンってほんとにいるんじゃねぇの?なんて思ってます。

 できることなら全国の小学校の学級文庫にしのばせたいですね。

    


2008,11,7      「怖いくらいズギュンときた部屋本」   「男の部屋」 ワールドフォトプレス刊 2003、12発行

最近個人的に引っ越し中のため、インテリアの本が気になります。

.しかしなかなかグッとくる本ってないもんですね。

.しかし!この本はヤバいです!紹介されてる方の一例を挙げると、

.なんとボーイングのジェット機をヨットに改造(!!!)しかもその中に住んじゃってる人、

.サンフランシスコで車のトレーラーに住んで絵やらなんやらを作りまくってる芸術家(ひげボーボー)などなど。

.頭のおかしい人たちの部屋はホント見ててオモピロリッチです。

.が!スゴすぎて新居のインテリアの参考には全くなりません!!!!